シミのできない肌の作り方

シミ化粧品-シミを作らないお肌環境とは



シミと一言でまとめてしまっても、様々な種類が存在していますし、生まれる理由もそれぞれ違いますが、一般的に言われるシミについて少しお話させて下さい。

美白を意識している人であれば当然のことかもしれませんが、お肌にダメージを与える大きな要因は紫外線です。シミもまた、紫外線をお肌に受けることによって生まれるきっかけとなります。

メラニン色素が必用以上に生成されてしまう事でシミができ、そのシミが残ってしまうのは、メラニン色素含有の細胞がお肌に残留してしまう事が原因です。

また出来てしまったシミに更に紫外線を受けてしまうと、シミの色は今よりも深くなります。 ですから、シミを生まれにくくするためには、しっかりとした紫外線対策を取ることです。

春夏秋冬問わず日焼け止めクリームを活用しましょう。晴れの日だけではなく、曇天や雨天の日も紫外線は空から降り注いでいます。簡単なもので構いませんので、美白のためにも日焼け止めクリームを試用する習慣をつけていって下さい。

勿論紫外線以外にも、シミが生まれる原因はあります。例えばホルモンバランスが崩れてしまうことであったり、ストレスを蓄積してしまうことでもシミが生まれる理由になるようです。

他にも煙草から出る煙、洗顔時やタオルで水分をふき取る際ににゴシゴシと強くお肌を洗ってしまったり、このようなお肌へのストレスからもシミができやすいお肌が作られてしまいます。

このような「シミができやすい状況」を取り除いてあげる事が、まずはシミを生まれにくくする第一歩だと考えていいでしょう。

毎日の丁寧なスキンケアが重要です。メイク汚れなどをお肌から洗い落としたら、化粧水でしっかりお肌を潤してあげてください。その後で美白効果を持つ美容液などを利用します。基本的なスキンケアを怠らない事が、美肌のためには大切です。お肌のターンオーバーを促進し、シミが生まれにくいお肌環境へと繋がっていきます。

さらには毎日の生活の見直しをすることも、シミを作らないためには重要なポイントとなるようです。睡眠不足や、寝る時間がばらばらの場合はお肌へ悪影響を与えてしまいます。喫煙やアルコールも適度にとどめておきましょう。

食生活ではビタミンCやLシステインなどを含んだ食材を積極的に取って下さい。食材で取りにくいものはサプリメントやドリンクなどで上手に補っていきます。 紫外線対策にスキンケア、そして生活習慣の見直しと、外側と内側から美白のために出来ることを進めていってください。

肌のしくみと美白

肌というと目に見えている部分のことだけを考えてしまいがちですが、肌はいくつかの層によって成り立っています。まず、厚さが0.07~0.2mmしかない表皮という層があります。その奥に角質層(かくしつそう)、顆粒層(かりゅうそう)、有棘層(ゆうしょくそう)、基底層(きていそう)という4つの層があるのです。

実は、これらの層について知ることはシミ対策としても非常に大切なことです。肌の細胞は、基底層と呼ばれるところで作られています。基底層は表皮の一番下にあるのですが、肌細胞が作られたからといってすぐに角質層に現れるのではなく、14日間かけで肌の表面に押し上げられていく仕組みです。

よく、「古い角質が残ると肌によくない」という話を聞きますが、角質層とはなにかというと、これは死んだ細胞のことです。その死んだ細胞が10~20枚ほど重なってできたのが角質層と呼ばれる部分で、厚さはわずか2000分の1ミリしかありません。

肌は常に新しい細胞が作られているので、角質層まで押し上げられた細胞は自然に剥がれ落ちるのですが、これが肌の新陳代謝機能であるターンオーバーです。つまり、ターンオーバーが正常な人であれば、古い角質はどんどん剥がれ落ちるということですね。

シミは洗顔だけでは落とすことができませんが、これはシミの原因が肌の表面ではなく、表皮の基底層にあるメラノサイトによって作られているからです。ですが、肌にはターンオーバーがあるため、ターンオーバーが正常に行われていれば、シミの原因が徐々に肌の表面に押し出され、剥がれ落ちるのです。

これはニキビでも同じことが言えるので、肌トラブルを改善させるためにはターンオーバーを正常にするということが何より大切だと言えます。

いくら効果が高い化粧品を使ったとしてもターンオーバーが乱れているとなかなか効果を実感することができないので、美白について考える際には、ターンオーバーを正常化させることについても考えてみましょう。

シミができる原因

シミといえば、他の健康な皮膚とは違う色になってしまった部分のことですよね。肝斑や老人性色素斑、脂漏性角化症、炎症後色素沈着など、原因や状態によっていくつかの種類があります。

シミの原因となっているのはメラニン色素と呼ばれるものなのですが、メラニン色素自体は誰にでもあるものです。悪い物としてとらえられがちなメラニン色素ではありますが、これは肌が紫外線を浴びた時に肌を守る役割を持っています。

役割を終えたメラニン色素は、健康な肌であればターンオーバーと言う肌の新陳代謝機能によって排出されるのですが、なんらかの理由によりメラニン色素が過剰に作られてしまうと、ターンオーバーで排出しきることができず、シミとなって残ってしまうことがあるのです。

つまり、シミができてしまう原因はターンオーバーが正常でなかったか、メラニン色素が作られすぎてしまったことにある場合が多いです。では、なぜメラニン色素が作られてしまうのかというと、これには紫外線が大きく関係しています。

よく紫外線を浴びるとシミができると言われるのもこれが理由です。シミの種類によって原因は異なりますが、どれも紫外線が大きく関係しているのです。中には肝臓や卵巣の働きが低下したことが原因で発生してしまうタイプのシミもあります。

他にも、女性ホルモンがメラノサイトを刺激することが原因でシミが濃くなってしまうようなケースもあるのですが、どのタイプのシミでも紫外線対策は欠かせません。肌トラブルが起きやすい人の場合、ニキビが発生してしまうことがありますよね。

ニキビが悪化してから治った場合、それが色素沈着として残ってしまうことがあるのですが、この場合も紫外線を浴びた肌は更にシミが濃くなってしまうこともあるので注意しましょう。

既にシミができてしまったからどうしようもないと考えるのではなく、今あるシミをそれ以上濃くしないためにも紫外線対策をしっかり行うことが重要です。

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