"美白"の意味を考えてみましょう

美白という言葉が持つ意味とは

「美白」という言葉を耳にしたとき、一体どのような意味を思い浮かべますか?

お肌を美白したいといっても、実際ににお肌を真っ白にしたいわけではないですよね。例えば出来てしまったシミを何とかしたい、くすみを消したい、そばかすをなかったことにしたい、このように「お肌をどうしたいか」といった明確な希望が頭に浮かんでくると思います。

「美白」と言葉にしていたとしても、「白」ということにポイントを置いているということではなく、どちらかというと、お肌の悩みを解消したい、というのが正しい意味なのかもしれません。

「白」という文字がお肌を表現する言葉として、つるっとした滑らかさであったり、瑞々しさや弾けるようなイメージだったり、という事が挙げられます。絹のようなお肌、陶器のようなお肌、これらの美肌を表現する言葉も、白というイメージからやってくる言葉なのでしょう。

となると、「美白」という単語は、「白」を際立たせた意味ではなく、「白」が持つイメージで、美肌を表現しているのかもしれません。

では、理想のお肌とは一体どのようなものなのでしょうか。

一般的に美肌の天敵と呼ばれるものに、シミやシワ、くすみなどがありますが、実はこれらの原因を探ってみると、以外にも根っこは同じことだった、なんていう事は少なくありません。

だとしたら、お肌の悩みひとつずつに向き合うことも大事ですが、根本的な問題を解消してあげることさえ出来れば、全ての悩みがなくなり、「美白」肌が期待できるのではないでしょうか。

一つ一つの場所をケアしていくのではなく、根本的な美白です。 漢方にも「根本治療」という言葉があります。病は表面だけではなく、問題の根っこから治療していく、といった意味になります。これと同様の意味合いとしての「根本美白」です。

美白のために出来ることは、お肌の隅々にまで弾力と瑞々しさを行き渡らせること。そしてお肌の細胞一つ一つが活発になるよう促す事で、透明感のあるお肌へとつなげていきます。

漂白剤を使ったようなパリッとした人工的なお肌ではなく、ふわっとした自然なお肌が理想です。お肌の悩みとは無縁の、健やかなお肌に生まれ変われるよう、元々お肌が保持している透き通るような自然な明るさを出せるようにスキンケアしていきましょう。

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